DIALOGUE

公園憩い
これからについて

公園で散歩したり、ベンチでゆっくりしたりする人は多いと思います。緑があって、水辺があって、都会のオアシスのような役割が公園にはありますよね。特に代々木公園は、大都市にある公園なので、“憩いの場”としての役割が大きい公園です。

一方で、“憩い”としての役割にもいろいろな考え方があります。

ゆっくりのんびりすることを憩いと考える人もいれば、もう少しアクティブに体を動かせることを憩いと考える人もいます。

私たちは、代々木公園を様々な人が憩える場所にするにはどうしたらよいのかということを考えています。

うちの家族は代々木公園によくピクニックに行きます。 シートひいてお弁当食べたり。

噴水のまわりは、気持ちの良い場所ですよね。

でも、たしかに言われてみれば、公園で皆様何をしてるんですかね?散歩とか?昼寝とか?

公園は公の場所なので、「何でもできる」が目指すべきゴールなのかもしれませんね。

代々木公園は、広いというイメージはありますが、明確に○○しにいく、というイメージはないですね。

散歩にはよく行きますが、もうちょっとベンチなんかがたくさんあって休める場所があるといいなと思います。

代々木公園の広さと緑の多さは大変素晴らしいのですが、 近年では夏の熱中症などの問題で、もう少し日陰の場所があってもよいのではという意見もあるんです。

たしかに最近の夏の暑さはすごいから、夏に代々木公園は行きたくないかも。水遊びなんかができたらいいんですけどね。

地方だと季節の花畑が有名な公園とかあるじゃないですか。ああいう取り組みももっとしてもらえると楽しいですけどね。

そういうのもいいですね。でも、それでたくさんの人が来すぎちゃう公園になるのはイヤですね。ゆっくりのんびりできる代々木公園であってほしい。

“憩いの場”として考えた時、どんな代々木公園がよいのか、たくさんの意見があると思います。変えるべきところと、変えるべきではないところをいっしょに考えていけたらと思います。

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